悪疫退散で豊作を願う、宮城野「虫送り火まつり」
8月15日、宮城野で虫送り火まつりを見に行ってきました。 一見、町内会の夏祭りのようにも見えますが。 実は湯立て獅子舞と共に約180年前から伝えられている伝統行事なんだそうです!出店や歌謡ショーで会場は賑やかですが、大文字橋は灯篭が並びなんともいえない光景でした。 ◎虫送り火まつりの由来 ◎ 虫送りとは毎年、盛夏に「ウンカ」やその他病害虫の災いを防ぎ悪疫退散を願う行事です。村人が白衣に身を包み神社に集まって獅子を舞い、暗くなると行列を組んで「たいまつ」をともし村中を練り歩きます。かけ声と共に「虫」を輿の中に封じこめて、大たいまつや篝火と共に輿を焼き払い今年一年の無事息災と豊作を祈る盛大な伝統的お祭りなのです。 「ウンカ(雲蚊)」というのは稲の害虫の代表、約5㎜の虫です。寛永18年(1641年)に西国で雲蚊が大発生し、その翌年に大飢饉になった記録が残っているそうです。 箱根のお祭りといっても形は様々。地域によって伝統が違うのって魅力ですね~。 ヴァークスィート箱根 小松 2009年8月15日 21:00
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