【 湯の山温泉特集 】心穏やかな、価値ある時間をリロで
毎年、お伊勢参りに訪れるという後藤様ご夫婦。
湯の山温泉をはじめとした、各地でステイを満喫するお二人が
ポイントバケーションを選んだ、その理由とは。
はるかなる時を感じる 伊勢の大神宮へ
「伊勢神宮には年に2~3回、お参りにきています。何かに呼ばれているような気になって、つい足をのばす特別な場所なんです」
鎮守の森をのぞむ宇治橋で、そう語るのは後藤様ご夫婦です。伊勢神宮はこれまで何度も訪れていますが、 今回ポイントバケーション湯の山温泉ができたこともあり、夏のお伊勢参りに初挑戦。 その強い陽射しと涼しい木陰が作るコントラストにまた新しい一面を見出したようです。
歴史的な社寺仏閣、特に出雲大社、厳島神社そして伊勢神宮が好きだというお二人。 お伊勢参りはたとえ時間がかかっても、必ず古来の慣わしである外宮を巡ってから内宮へお参りします。 「普段はせかせかとせわしなく流れている時間が、伊勢神宮の中ではゆっくりと流れている気がします。 その空気を感じるとエネルギーを貰えて気持ちが新たになるんです」
四季折々の表情を見せる広大な神域の伊勢神宮のなかでも、お二人が特に気に入っている場所があります。 それは参道から少し外れた、川の先にある風日祈宮です。川を渡る爽やかな風が吹き込み、つい長居したくなる静かな空気が漂っています。 「気が違うというか、ここはとっても静かな場所なんです。橋の真ん中で風が吹き抜けると心が穏やかになります」と奥様は話してくれました。
一方で秋彦様は苔むした大木に心惹かれるものがあるのだとか。 その長く年月を重ねた佇まいにロマンを感じるそうです。ご夫婦独自の視点がお伊勢参りをさらに趣深いものにしています。
参拝者後はおかげ横丁で 新鮮食材に舌づつみ
お伊勢参りをして身も心もリフレッシュすると、お昼はおかげ横丁に足を運ぶのが定番コース。 お気に入りのお店「豚捨」でコロッケを購入して食べ歩き、今回は「赤福」に立ち寄り赤福氷を召し上がりました。
「お参りをしたら必ず立ち寄っています。美味しいものを飲んだり食べたりできるので、何度きても楽しめる場所ですね」と奥様。 伊勢湾で獲れる牡蠣は秋彦様の大好物なのだそうです。焼き牡蠣や牡蠣フライを食べに、ビアスタンドに立ち寄られることも多いそう。 名産品のお肉や獲れたての海産物など、伊勢の魅力を満喫されていました。
次はあそこへ行こう、
リロは旅する気持ちを 刺激してくれます
他にはないリロの魅力
アットホームな旅スタイル
後藤様ご夫婦がリロに入会したきっかけは、ポイントバケーション伊豆高原への体験宿泊でした。
「もう少し若い頃だったら、もとがとれないだろうと入会しなかったと思います。 でも体験宿泊をしたら、それ以上の価値があると感じて入会を決めました」と当時を振り返る秋彦様。
「当時、主人は仕事も忙しく、難しい顔をしていることも少なくありませんでした。 気分転換やリラックスの必要性を感じていたのかもしれません」と、奥様は振り返ります。
ふと訪れた伊豆高原の景色や、アットホームなポイントバケーションに居心地の良さを感じたのかもしれません。 旅先でありながらも、ホテルに泊まった時のように朝食やチェックアウトの時間に縛られることなく、 のびのびと過ごす時間ができたことに大きな可能性を感じていました。
更に、リロを拠点としてより遠くに旅行をしたり、旅に出る機会が増えるのではないかと考えたといいます。
二家族で過ごせる
新しい旅行のスタイル
リロに入会してからというもの、ポイントバケーション山中湖、蓼科、琵琶湖と各地でステイを重ねる後藤様。
「リロがあるからホテルを探す手間がなくなり、旅行へのハードルが下がりました」と秋彦様は入会後の変化を語ります。 もともと旅行が好きだったお二人ですが、旅の拠点が定まったことでだんだんと行動範囲が広がり、やりたいことが次々と出てくるといいます。
何ヶ月も前から予約ができるため、予定も立てやすく現在は月に1~2回は旅行をしている後藤様ご夫婦。 まずは旅先を決めて、巡りたい観光地ややりたいことは後から決めています。
先日はご両親と共にポイントバケーション京都岡崎へ泊まられたそうです。
「1室予約をとればリビングで同じ時間を楽しめますし、寝室は別室なので2家族でも過ごしやすかったです。 湯の山は施設内に温泉もあるので、次はぜひ両親と一緒に泊まりたいですね」と奥様。 本日泊まられたポイントバケーション湯の山温泉で親孝行のプランが浮かんだようです。
リロが旅のアイディアの源泉になりつつある後藤様ご夫婦。今後はどのようなステイを重ねていくのでしょうか。
「次のお伊勢参りは湯の山温泉に前泊して、早朝にお参りしたいです。神職の方々が食事を捧げる日別朝夕大御饌祭を見たいんです」と、 奥様は次のお伊勢参りのご予定を立てていました。
「次はバイクでの旅行もしてみたいと考えています」と、秋彦様はリロを活用して新しい旅のスタイルも考えているようです。 これからもアクティブな旅を支え、心安らぐ場所としてリロをますますご利用いただければ幸いです。